いなかドア​ 1週間

いなかドア 1週間(5泊6日)

旅と暮らしの間のような1週間で「やってみたい」をやってみよう。

いなか暮らしの入り口として、人生の小休止として、四万十のドアを開けてみませんか?
あらかじめ決まったプログラムはなく、集まった人たちで話し、聞きあって過ごし方をつくっていきます。
四万十川を見ながらごはんを食べたり、遊んだり、畑や田んぼ仕事をしたりなどオーダーメイドで過ごす1週間です。ゆっくりと風土を感じ、人に出会い、自分に向き合う時間を過ごしませんか?

こんなことができます(一例)

農業体験(畑、田んぼ)、川遊び、焚き火、ハイキング、散歩、海遊び、外ご飯、渓谷、滝、四国カルスト、足摺岬、ドライブ、コーヒー焙煎、瞑想、映画鑑賞、トランプ、ジェンガ、昼寝などなど

こんな人にオススメ

  • 仕事の疲れを「いなか」で癒したい
  • 自然の中でゆっくり自然や自分を感じてみた
  • 「いなか」で住みたい、働きたい
  • 個人旅では見過ごしてしまうようなディープな四万十を感じたい
  • 型にハマったツアーは苦手だが、繋がりを感じるチームには興味がある
  • いなかパイプのことが知りたい
  • いなかインターンシップへ参加したい方

プランの一例

《お茶摘み体験、紅茶クッキー作り体験》

四万十川のほとりに広がるお茶畑で、お茶摘みができる体験プランもあります。
四万十は、1日の寒暖差が大きく、朝霧がよく発生することから、お茶の栽培に適した土地といわれています。

いなかパイプでは、地域のお茶畑を任され、先輩方に教わりながら、無農薬・無化学肥料で数年間お茶づくりに取り組んでいます。
春の4月、新芽がやわらかい「一番茶」は香り高く、特別なお茶になる時期です。

こうしたお茶畑での新芽摘み体験や、いなかパイプが育てた紅茶を使ったクッキー作りなど、地域ならではの体験プランもご紹介しています。

《自分たちでつくる焚き火めし体験》

自然を感じ、自分達で料理を作るところから楽しみたい人のための食の体験です。

春の高知・四万十で自分達で料理をして食べる。
豪華な食事じゃなくても、自然の恵みや豊かさを感じさせてくれます。

設備や経験がなくても食事ができるように、スタッフがサポートしながら一緒に準備しますので、四万十の自然の中で食事をしたいかたはご参加ください。

《野草・山菜を採って食べよう!》

高知・四万十では、春になると野草、山菜がニョキニョキ出てきます。
特に春の野草、山菜は美味しいものがたくさんあります。
お馴染みの山菜などもあれば郷土料理としてこの地域で食べられてきた野草もあります。
この体験では、四万十にはどんな野草や山菜があるか、どうやって食べているかを共有して、少しでも四万十での暮らしを感じられるような機会になればと思っています。
採った食材はお持ち帰りできたり、調理したりすることも含めて体験していただけます。

日程

【2025年度開催スケジュール】

  • 2025/1/16〜1/21[申し込み締切 2024/12/16]
  • 2025/2/6〜2/11[申し込み締切 2025/1/6]
  • 2025/3/13〜3/18[申し込み締切 2025/2/13]
  • 2025/4/11〜4/16[申し込み締切 2025/3/11]
  • 2025/5/16〜5/21[申し込み締切 2025/4/16]
  • 2025/6/7〜6/12[申し込み締切 2025/5/7]
  • 2025/7/11〜7/16[申し込み締切 2025/6/11]
  • 2025/9/5〜9/10[申し込み締切 2025/8/5]
  • 2025/10/4〜10/9[申し込み締切 2025/9/4]
  • 2025/11/7〜11/12[申し込み締切 2025/10/7]
  • 2025/11/28〜12/3[申し込み締切 2025/10/28]
  • 2026/1/9〜1/14[申し込み締切 2025/12/9]
  • 2026/2/10〜2/15[申し込み締切 2026/1/10]
  • 2026/3/6〜3/11[申し込み締切 2026/2/6]

締切

参加日の1ヶ月前

集合場所・滞在場所

JR十川駅・もしくはJR江川崎駅
※駅まで来ていただけたらその後の送迎は可能です。

滞在場所

こいのぼりHOUSE(古民家)・いなかパイプの宿舎のいずれかを利用して実施します。
希望がある方は事前にご確認ください。

古民家を改装した民泊 こいのぼりHOUSE

住所:〒786-0531 高知県高岡郡四万十町小野719-2
※貸切にて滞在することができます。

料金

¥77,000

(消費税・宿泊代・食事代の一部・活動中の車代・保険代・ガイド代等管理費含む)